鱒竿革命

究極のバーサタイル・トラウトロッドを目指せ!

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布引の渓のアマゴ
 こんばんは。

三重県津市と伊賀市の間にある布引山、笠取山に水源をもつ川は大小様々無数にありますが、
今回はそのうちの一つへ・・・5年ほど前に家族で蕗取りへ来た時に一度見たことがある川でしたが、
下流部を見た感じでは貧相な流れだったのであまり気にしていませんでした。
しかし、先日バイクで散歩がてら視察へいったところそれなりにちゃんとした流れではありませんか・・・!

南勢地区はとにかく雨が多いので宮川や櫛田川の流れはとても雄大です。北勢地区は岐阜と接しているため標高が高く山の様相もアルプスのようですから、員弁川や朝明川はとても清冽な流れであります。
しかし中勢地区の山は高くもなく低くもなく雨が多いわけでもなくこれといって特徴もない山と川ばかりです。ですから流れは痩せていて魚も小さいですが、今回足を運んだ川は中勢の割には豊かな印象を受けました。
時期的な問題で魚が小さいですが夏や秋はなかなか良い型のモノが釣れるのではないでしょうか。

閑話休題、今回行った川は砂防ダムが多く、川に沿って通っている道路とも落差があるのでとにかく入渓しづらいです。
なんとか降りてスプーンをキャスト。小さいながらもルアーを追ってくる姿が見えます。

そして1匹目。
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小さいですが綺麗な魚体です。主点は中間的な濃さ。

そして暫し釣り上がり2匹目・・・。
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今回はスピナーが無かったのでスプーンばかりでしたがフッキングしづらい・・・。

3匹目。
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全体的に黒っぽく主点は控え目、尾びれも美しくネイティブっぽい?個体です。
放流が行われたとかそういう情報はありませんが、行われていたところで何ら不思議はありませんし、
川によっては養殖場があったりするので(今回行ったところには無いようです)、逃げ出した個体などがいる可能性はあります。
しかしアマゴは人が作った魚ではありませんから野生の個体が居ないわけがないので野生の可能性も十分にあるというわけです。

どんどん釣り上がっていきます。大体の小さな渓は2時間ほど遡れば水が極端に少なくなってそこでお開き、という感じですが、
今回の川はなかなか水が減らない・・・結局7時間ほど釣っていたようです。
あと1匹釣れたら〆にしようということにして最後の1匹。
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朱点が濃く尾びれの両端がボロボロに切れています。典型的な放流魚といったところでしょうか。
別に天然だから偉いとか放流だからダメとかそういうことを言うつもりはありませんが、天然と思しき物が釣れた方が嬉しいという感じはありますね。

ということでお開き。なかなか内容の濃い川でした。このほかにも無名の渓がいくつもあるのでまた機会があればガンガン開拓したいと思います。

では。
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by massrod | 2015-03-30 22:38 | アマゴ | Comments(2)

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