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鱒竿革命

究極のバーサタイル・トラウトロッドを目指せ!

ロッド選び
 こんばんは。

もすうぐ渓流も解禁ですね。
ということで新しいロッドを買おうかな・・・と。あくまで予定ですが。
で、今使っているシマノ TROUT ONE SPECIAL 56UL(6年前の型落ちモデル)ですが、
自分のよく行く川やらよく使うルアーやら色々と考えますと少し長いし硬いんですね。

釣っているのは小さい魚ばかりですし、行く川も川幅10mに満たないようなささやかな流ればかり・・・。
たまに鯉も釣りますが50cm級なら56ULで余裕です。ルアーに関してはスプーンとスピナーが主流ですから2g~3gが殆どです。

そして色々と調べまして候補に挙がったのがジャクソン社のカワセミラプソディ47UUL源流モデルです。以下スペック。

TULN-472UUL Kawasemi rhaposody headwater model
■Length:4'7" ■Section:2pcs ■Lure:1〜5g
■Line:1〜4lb ■Action: ■Power: ■Self Weight:71g
■Closed Length:72cm ■Top Dia/Butt Dia:1.4/6.0mm ■Material:


といった感じ。アクションとパワーが何故か空欄ですがこの手のロッドならアクションはおそらく7:3か6:4でしょう。
パワーは名前の通り読んで字のごとくUUL、ウルトラウルトラライト・・・他社で云うところのSULとかXULでしょうか。
ラインはいつも4lb、ルアーは2~3gを使っているのでちょうどいい。そして何より長さが良いですね。

で、問題は見た目。私の使っている旧トラウトワンスペシャルは素っ気ない見た目ですがこれがなかなかかっこイイんですよね。
飾り気のない感じが日本の渓流や里川の雰囲気にピッタリですし、ド派手なエメラルダスとの対比も良いです。

で、こちらが問題のTULN-472UULです。

ロッド選び_f0200558_20554336.jpg

うーん・・・ブランクスのカラーやリールシートはいいんですがグリップがどうもね・・・
くびれとエンドの丸っこいのがどっちつかずなハンパな形で気に入りませんね・・・。

しかし今はネットでなんでも手に入りますからね。グリップもロッドメイキング用の汎用素材が出ておりますから、
グリップが気に入らなければ換えてしまえばいいんです。ということでグリップとエンドを換えたイメージ図をサクっとフォトショで作成。

ロッド選び_f0200558_20554614.jpg

どうです、こっちの方が断然いいでしょう!かっこいいですね~。

ウェーダーも裂けてる上にカビまで生やしちゃったのでこちらも新調しなきゃいけませんし、
他にも色々と欲しいものがありますから実際に買うかどうかはわかりませんが、買うとしたらカワセミラプソディですかね・・・。

では。
by massrod | 2015-02-22 21:09 | タックルの話
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